母ショートステイへ
昨日、今日と1泊2日で、母はショートステイの体験へ行ってきました。
以前お願いしたところでは、大変な母のことを説明していたのに
滞在わずか2時間ほどで「帰らせてください」と連絡がきました。
その後も、事前に説明していたのにも関わらず
こんなことやあんなことをされましたと言われ
最後にはポストに写真つきの画像を投函されました。
できないなら最初から言ってくれればいいのに・・・
とすごく嫌な思いをしたので、正直ショートは不安で仕方ありませんでした。
案の定母は大変だったようですが、送って頂いた職員さんには
「次は薬の相談をさせてください」
とだけ言われました。
絶対大変だったはずなのに・・・本当にありがたかったです。
母はとにかく大きな声で話をしていたようでした。
また、ベッドから這い出るように抜け出していたようで・・・
床にマットをひいてくださったようです。
人がいても、自分を構わないと「寂しい寂しい」と言い続ける我儘な母なので
対応してくださった職員さんには本当に感謝です。
帰宅した時は少し興奮がみられましたが、けっこう頭ははっきりしていました。
「今日のデイ(だと思っていた様子)は、いつもより楽しくなかった」
といつもとは違う場所に行っていたのはわかっていたようでした。
「明日はここにいていいのか?」
と何度も確認をしていました。
母にとってあまりいい場所ではなかったんだろうな・・・
その後も、私の息子の誕生日をはっきり覚えていたり
(病気になってから一度も言えたことがなかった)
〇〇家のみんなありがとう(我が家のこと)
と言ってくれたりしていました。
とりあえず、月に1度はショートを利用する予定ですが
なんとか通えそう?です